

オーナー田の畦つけ
4月27日は棚田オーナーの作業日で、家族連れなど総勢30人で草刈りと畦付けの作業をしました。朝から風が強くて肌寒い天気でしたが、子どもたちの元気に駆け回る姿に元気を貰いました。
地元農家の指導のもと、慣れない作業にも関わらず芸術的な(?)畦が完成しました。 次は、5月3日の代掻き作業です


毛原の森づくり
今年は4月20日が最初の活動日でした。 毛原の森は、若葉が香る清々しい空気がいっぱい。初夏の汗ばむ陽気のなか、京都府の職員さん、インストラクターさん、エスペックの社員さんとそのご家族、新入社員のみなさんなど40人が参加して行われました。
開会式後、張り切って杭作りから散策路の階段づくりの活動を行いました。昼食後は、カメラやスマホで撮影した動植物色によるビンゴゲームと小枝を使った色鉛筆ストラップ作りを楽しみました。


毛原の主峰「空山」を探索
4月18日快晴の天気、午前9時集合でエスペック社員さんと有志(ほぼ高齢者)の8人で、毛原の主峰空山(標高469m)登山にチャレンジしました。 ゲストハウス「サライ」側から登ると最初にかなり急な斜面が続きます。尾根沿いはなだらかで、頂上には2等三角点がありました。そこから毛原峠まではまたもや急峻な下り坂です。休憩を取りながらの登山でしたが、「高齢」参加者には少しハードな3時間となりました。日頃の運動不足を実感したところです。
道中では、コナラ、タムシバ、ホオノキなどを確認。頂上付近からは、北に大江山連峰、グリーンロッジ、中ノ茶屋を、東に舞鶴市大俣地域、南には毛原集落から千原方面の人家、烏ヶ岳を望むことができました。


棚田の森で社員研修
毛原の森づくり会場で4月12日、エスペック(株)の新入社員研修会が開かれました。
25人の新入社員さんが参加され、棚田を眺めながら元普甲道を歩いて活動場所へ。毛原の森では、ちょうどタムシバやミツバツツジの花を見ることができました。インストラクターの説明を受けながら、活動拠点の展望施設から尾根の散策路付近の木々に名札をつける作業をしました。
棚田の里には里山から若々しい元気な声が響きわたっていました。


ポカポカ陽気の棚田で作業
4月6日は棚田オーナーの2回目の作業日でした。家族連れなど10組20人と地元農家8名の計28人が参加し、畦はつり、水路横断道作り、荒起こし作業などに汗を流しました。3日前までのぐずついた天気の影響で田んぼがぬかる む悪条件で、全体の3分の1は耕運が残ってしまいましたが、ポカポカ陽気の中で作業ができました。 次回は、水を取り入れて土を練り畦を作り、水を溜める所までの作業となります。