

毛原放送局とケーラ
1月12日夜は、共助&協働ワークショップ。路面が凍結し、鹿も出没する厳しい状況のなかでしたが、リモートを含めて11人に参加していただきました。 メインテーマは、毛原放送局を中心にして地域通貨「けーら」を使って村外村民の皆さんと一緒に集落の経済を回す仕組みづくりです。事務局の負担や「けーら」の電子化など課題もありますが、実現に向け て出来ることから挑戦していきたいと思っています。 ほかにも12月に創刊した毛原新聞の内容や、クラウドファンディングを進めているスマートスピーカーの運用など、充実した内容でした。次回は2月18日19時からです。


大雪の新年
あけましておめでとうございます。 2021年は豪雪のなか雪掻きをしながらのスタートとなりました。
元日は京都新聞に、人の縁とインターネットを組み合わせて情報発信や高齢者の見守りをするプロジェクトを紹介していただきました。小さな毛原集落は多くの“村外村民”のみなさんと一緒に地域づくりを進めています。今年もご支援ご協力をよろしくお願いします。